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アンコウの肝に寄生虫!?冬の味覚に潜む寄生虫や対処方法とは?

time 2017/11/07

アンコウ。

今や冬の味覚の代表となっている有名な食材の1つですね。

味は淡泊でコラーゲンたっぷり、肉は脂肪が少なく低カロリーと女性からの人気も高いアンコウ。

ですがそんなアンコウに寄生虫がついてる事があるのはご存じですか?

いくら旬な食材だとしてもさすがに寄生虫がいると知れば口にするのは躊躇しますよね・・・。

 

そこで今回はアンコウにとりつく寄生虫について紹介します。

そして寄生虫がいた場合どのような対策をすればよいのでしょうか?

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 寄生虫の種類

アンコウにはどのような寄生虫が寄生しているのでしょうか?

■アニサキス

「アニサキス」の画像検索結果

出典元:https://matome.naver.jp/odai/2149528385645217701

魚の寄生虫として有名なのがこの「アニサキス」です。

成虫になると20cmにも成長して寄生虫の中でも比較的大きめのサイズになることも・・・。

アンコウ以外にもサケ、サンマ、サバ、ホッケなど幅広い魚に寄生することもあるそうです。怖いですね・・・。

 

アニサキスが寄生している魚を食べても、ほとんどの場合は何事もなく排出されるのですが、たまに幼虫が胃壁や腸壁を食べてしまい、食中毒(アニサキス症)を引き起こしてしまいます。

食中毒で引き起こされる症状としては、

  • 急性胃アニサキス症:食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じてしまう。
  • 急性腸アニサキス症:食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます。 

があります。もしアンコウを食べて激しい腹痛が生じた場合はすみやかに病院で診断を受けて、適切な治療を行なってもらうようにしてください。

アニサキスは特に肝といった内臓に寄生しやすい傾向があるのであん肝を食べる場合は注意が必要です。

内臓を食べる場合は生でなく次で紹介するような下処理を行なってから食べるようにしてくださいね。

アニサキスはマイナス20℃で1日冷凍すると死んでしまうのでたとえアンコウに入り込んでいても、ほとんどの場合は生きてはいないでしょう。

生きていても60℃~70℃で1分間火を通せば大丈夫ですし、死んでいる「アニサキス」なら口にしても問題は無いので、もしスーパーのアンコウからアニサキスが見つかってもそこまで慌てる必要はありません。

■シュードテラノーバ

「シュードテラノーバ」の画像検索結果

出典元:https://matome.naver.jp/odai/2143523795095373101

アンコウに寄生している事が多いのが「シュードテラノーバ」です。体長は1cm、色は茶褐色や赤褐色という特徴を持っています。

口にした時の症状なども「アニサキス」と全く同じであり、ほとんどの場合は害もなく排出されますが、たまに胃壁や腸壁を食い破られ激痛が走ります。

対処方法としては「アニサキス」と同じようにマイナス20℃での冷凍、加熱すればすぐに死滅します。

 まとめ

いかがだったでしょうか?

ここではアンコウに寄生虫が入り込んでいた場合の対処方法をまとめておきます。

  • 加熱する。60℃なら数秒、70℃なら一瞬で死滅するので寄生虫が心配ならとにかく加熱しましょう。(目安は1分)
  • マイナス20℃以下で24時間冷凍しましょう。刺身で食べたいときは冷凍がオススメです。
  • 肝を食べる場合は必ず下処理を行なってください。生では決して食べないようにしましょう。

寄生虫は適切な対処を行なえば安心して食事ができるのでここで紹介したことを参考にして冬の名物を堪能しましょう!

以上でアンコウ肝の寄生虫とその対処方の紹介を終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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